まーちゃん餃子の特徴
- その一:餡
- 県産ポーク・県産野菜にこだわった厳選素材に中国家庭料理の知恵が加わって、味わい深く、しつこさのない美味しい餡に仕上がりました。飽きが来ないから、いっぱい食べられます。
- その二:皮
- 焼餃子の皮は、薄いのにもっちり感があります。水餃子の皮は、厚みを持たせた本場の美味しさ。ワンタンの皮は、のど越しがクセになるつるつる食感。とれもプロの技が光る特注品です。
- その三:健康
- 合成保存料・着色料を使用していませんから、安心して召し上がれます。家族みんなの元気を支える、おふくろの味です。
まーちゃん餃子のこだわり
食材へのこだわり
【 えごま 】
【 えごまの認定証 】
【 にんにく 】
キャベツ・ニラ・エゴマ・にんにく・しょうがなど、厳選された国産野菜100%にこだわっています。また、野菜の甘みを引き立てるのに最適な富山県産豚肉を全商品に使っています。こうした材料にこだわって、中国本場の味を日本産の食材で実現しています。
- ●黒部名水ポーク・・・ミネラルを豊富に含んだ黒部川の伏流水や「竹酢(チクサク)」を混ぜた飼料を食べさせた旨味成分が多く、柔らかくてジューシーな豚肉です。当店では、名水ポークえび水餃子に使用しています。
- ●福地ホワイト六片種にんにく・・・甘味がありホクホクした味わいで、においが翌日まで残りにくいのが特徴。当店では、にんにく餃子に生のホワイトにんにくを使用しています。
- ●健菜堂の富山えごま・・・牛岳温泉植物工場で温泉熱や太陽光発電、LED照明などを活用して栽培されたえごまで、全国的に高い評価をえています。当店のえごま餃子の餡の約10%が、えごまの葉や実を使っています。
【餃子に使われる食材の健康効果】
にんにく・・・有効成分アリシンが消化を促進し代謝作用を高めます。
しょうが・・・有効成分ジンゲロールやショウガオールが体の調子を整えます。
にら・・・血流改善による抗血栓、発がん抑制、抗酸化などの作用があります。
きゃべつ・・・胃の粘膜の再生や、胃潰瘍の治癒に効果があるビタミンUやビタミンKを豊富に含んでいます。
【えごまについて】
えごまの葉は昔から「十年食べて十年長生きする」と言われています。栄養豊富な食材で、ポリフェノール、カルシウム、カリウム、鉄、βカロチンなどが、抗酸化作用やガン予防、美白効果、老化防止、血糖値上昇の抑制に効果を発揮します。
エゴマパウダーはエゴマの種から油を絞った後に残ったもので、カルシウムやマグネシウム、亜鉛、鉄分が豊富に含まれています。食物繊維もエゴマ油以上に含まれていると言われています。認知症予防や血管年齢の改善、美肌効果などが注目されています。健康面でも美容面でもダイエットにも効果あります。ぜひご自身で体感してみてください。
製造のこだわり
【 ワクワク生わんたんの皮 】
【 にんにく餃子の餡 】
【餃子の餡 】
野菜はしっかりと下ごしらえをしていますから、シャキシャキの歯ごたえが残っています。
餃子の「餡(あん)」によって、肉の大きさや赤身と白身の割合を微妙に変え、最適な割合で練り込んでいます。調味料も餃子の種類によって変えています。皮はこれらの餡(あん)の繊細な味を損なわないよう、薄くてなめらかでもちもちした歯ごたえのものを使っています。焼餃子、水餃子、ワンタンそれぞれ皮が異なっており、色んな種類の餃子を一度に食べても飽きがきません。
また、ラードは一切使用せず純正ごま油のみを使っています。健康面にも配慮した餃子です。
【 製造工程 】
1. キャベツを切る
2. みじん切りニラ
3. 水餃子の餡を包む
4. ワンタンの餡を包む
5. 機械で並べる
6. 箱詰め
餃子・雲吞の焼き方・茹で方レッスン
焼き餃子の焼き方
焼のツボ。。。その1
ガラスの蓋を使うと、失敗せずに焼けます
- フフライパンにまんべんなく油をひき、ギョーザを並べ、中火をつけます。
- 焼き色ができたら、お湯か水を餃子の全体に回しかけ、すぐにフタをして、やや強火で蒸します。
餃子15個まで120cc、餃子20個まで130cc
水よりも、お湯を使用する方が、早く蒸しあがり、水っぽさがなくなります。
- パリパリという音がしてきましたら、フタを取って火を弱めにします。
- ギョーザの底がパリッとなりましたら出来上がり♪
水餃子の茹で方
- 深めの大きな鍋でお湯を沸かします。
餃子10個で、1リットルくらいが目安です。
- お湯が湧いたら、餃子を冷凍のまま投入。くっつかない程度に、おたまで、やさしくかき混ぜます。
餃子が、お湯の中をゆらゆら泳ぐくらいに。
- しばらくしてギョーザが浮いてきたら、「差し水」50CCを入れます。
- その後沸騰してきたら、もう一度水50CCを入れて再度沸騰させます。
差し水は、合計2回、各50ccです。
- 2回目の差し水のあと、ギョーザが風船みたいに膨らみましたら、中火で1分間煮込んで完成です。
① そのまま食べても、タレをつけても美味しくいただけます。
② お鍋のスープを多めにして、あらかじめ茹でておいた餃子を入れて、お鍋餃子として美味しく召し上がれます。
お鍋餃子の作り方
- はじめに水餃子をゆでます(水餃子の茹で方を参照してください)。
- お鍋ができましたら、ゆでておいたギョーザを入れます。(お鍋のスープは多めにしてください)
- お鍋餃子として美味しくお召し上がりください。
ワンタンの美味しい食べ方
- ワンタン15個に対して、お湯2,000ccを沸かします。
- お湯が沸いたら冷凍ワンタンをいれます。ワンタンが凍って固まっている場合でも、熱湯に入れると離れます。
- ワンタンが浮き上がってきたら、弱めの中火にして4分間茹でて出来上がり。
スープの作り方(ワンタン15個分の量です)
- スープの素1袋を、お湯600ccにとかします。
- 塩小さじ2分の1(約3g)と黒コショウで味をととのえます。
- かき玉にしたり、青野菜やキクラゲを入れたりしても美味しいですよ♪